「輝きはいつだって自分の内側にある」というコピーを掲げる雑誌「GLOW」と「BEYOND BEAUTY」のコラボレーション企画。
A. GLOBALが掲げる「美と人の、可能性へ。」をテーマに、
A. GLOBAL代表取締役の金 松月がいま輝いている女性ゲストをお迎えする。今回の対談のお相手は、女優、タレントなど幅広く活躍する辺見えみりさん。彼女のライフスタイルから溢れる「日常にある自分の輝ける瞬間」を紐解き、「美と向き合うきっかけ」となるヒントをお届けします。
「輝きはいつだって自分の内側にある」というコピーを掲げる雑誌「GLOW」と「BEYOND BEAUTY」のコラボレーション企画。
A. GLOBALが掲げる「美と人の、可能性へ。」をテーマに、A. GLOBAL代表取締役の金 松月がいま輝いている女性ゲストをお迎えする。今回の対談のお相手は、女優、タレントなど幅広く活躍する辺見えみりさん。彼女のライフスタイルから溢れる「日常にある自分の輝ける瞬間」を紐解き、「美と向き合うきっかけ」となるヒントをお届けします。
*本対談はGLOW12月号の転載になります
辺見さん:わたしはあまり美顔器に詳しくはないのですが、一般的な美顔器って「目もとは避けてね」というものが多いイメージです。でも、ザ・ホルスアイは目もと専用というところがとても斬新!
金さん:大人の女性にとって、悩みが多いパーツはやっぱり目もとですからね。最近はパソコンやスマートフォンなどで目を酷使している方も多いので、みなさん目もとに疲れが出やすいんです。開発の段階から眼科のドクターに色々アドバイスをいただいて、安全性を第一に作り上げました。
辺見さん:お医者さまが監修してくれているのは、安心感がありますね。わたしは結構クマ星人なので、朝鏡を見た時に「あれ?」となりがちです。だからと言って自分で顔のマッサージをするのは結構しんどい。そういう時にザ・ホルスアイを目の下に当てると、目がしっかり開く感じがするし、気持ちも晴れやかになります。
金さん:クマの原因は色々あるそうですが、ドクター曰く、血流の滞りが主だそうです。だから、じんわり温める機能もつけています。
辺見さん:ヘッド部分をよく見ると斜めになっているんですよね。目もとに当てやすい角度にもすごくこだわっていらっしゃるな、と感心しました。
金さん:そうなんです。肌に触れる部分は、金属アレルギーの方でも安心してお使いいただけるよう、24金メッキをかけています。
辺見さん:ちっちゃいくせに“できる子”ですね。やっぱり美顔器って安いものではないからこそ、ちゃんと結果がついてきてほしい。自分にとっての即効性は、選ぶ基準になるな、と思います。
金さん:弊社の物作りのコンセプトは、「見て感動、使って感動、結果に感動」です。日本の伝統的な技術を商品を通して世界に伝えたくて、ガラス工芸をイメージした透明感のあるデザインにもこだわりました。実は、スタンド部分の逆三角形は逆さ富士がモチーフなんですよ。
辺見さん:ほんとだ、すごい! 言われなかったらわからなかったかも。でも、それくらいのさりげなさがいいですね。
金さん:はい。リビングに置いていてもインテリアの雰囲気を邪魔しないものを作ったつもりです。
辺見さん:使うたびにしまっておいて、また出してくるっていうのがやっぱり面倒ですからね。目につく場所に出しっぱなしでもストレスにならず、使いたい時にパッと使えるのが、日々のケア習慣にはベストだと思います。
金さん:そうですね。美顔器を使う時間って、自分と向き合う大切なひと時でもありますからね。ところで辺見さんは、普段から美容を意識した食生活を送っていらっしゃいますか?
辺見さん:そんなに、ストイックな方ではないのですが毎日摂取しているのは豆乳と玄米です。この2つはよほどでないと欠かしません。
金さん:毎食玄米ですか?
辺見さん:お昼に白米を食べたら夜は玄米にする、とかですね。白米の良さもあるから、どっちかに偏らないようにしています。豆乳は毎朝1杯飲むのが長年の習慣。カフェラテも牛乳の代わりに豆乳を入れます。うちの10歳の娘は2歳くらいからずっと豆乳女子だからか、豆腐みたいに色白でモッチモチのお肌です(笑)。だからわたしも肌の調子がいいとしたら、やっぱり豆乳のおかげなんじゃないかな。例えば海外に1週間行くとなると、さすがにいつもの食習慣はキープできないから、その意味でちょっと体調に不安を覚えるかもしれません。やっぱり美容って、体の内側が大事です。胃腸の調子が悪かったら、どんなにいい美顔器を使っても期待するような効果が得られないと思うので。
金さん:その通りですね。体の内側という意味では、食生活とともにメンタルも大事ではないでしょうか。無理をしたり、ストレスを抱え込むのは、肌にいいことがないと思いますね。
辺見さん:いくら目標があったとしても自分に厳しくしすぎて、生きることが楽しくなくなっちゃうのは、つまらないですよね。好きなものを食べる時は、思い切り味わって笑顔で頂く。わたし自身は、そうやってなるべく強弱をつけるようにしています。
金さん:やはりメリハリは肝心ですね。わたしは、スキンケア化粧品は良質なものをたっぷり使いたい派です。「どうせやるなら効率よく」という思いがあるんです。
辺見さん:わかります。化粧品を作っている身としても、適量を使ってこそ効果を実感していただけるんじゃないかな、と思います。肌の調子がいいと、「新しい服を買おう」とか「人に会いたい」というような、前向きな気持ちになれますよね。そんな風に人の暮らしの隅々に繋がって影響していくものを作っているんだ、と思うと責任感で一層気が引き締まります。
金さん:まったく同じ気持ちです。美容というのは、自分自身を知って、大切にすることが基盤。一人ひとりがその人らしく輝けるよう、商品を通して美を積み重ねるお手伝いができたら本望です!